痛快ロボット冒険ロマンを創ってみたくなった。1
2006年4月17日(月)現在、、僕は『痛快ロボット冒険ロマン』なんてのが出来ないかなあと 考えたりしています。 そんな事を考えた時期や理由は正確には覚えていませんが、 今年になって、今現在展開中の『緑のどんぐり』、『緑の栗鼠と団栗』などが、 何時かは迎えるであろう大成、そして終了の時が来てしまう前に、 何か、新しい企画案でも考えよう、という事で思考錯誤していました。 前々から、『ワニの船乗り』で何か出来ないかなあと思っていたのですが、 その舞台を宇宙のエーテルの海にして、尚且つロボット物にしてみようと考えた所、 その思いつきが魅力的なものに思えてきたのでした。 まず、簡単な設定を考えていました。 『海賊船型ロボット(乗組員は、戦闘色は強いけど、ちゃんとした船乗り)』 『船員達(沢山色々いる。)』 『超美形のライバル(悪役とかでは無い。奇跡の宝を追い求めるライバル。)』 『ライバルのロボは、イルカ型。』 『通常の悪役ロボは、人間(体のパーツや、醜い欲望など)をモチーフにする。』 当面は、このラインで試行錯誤していく予定です。 お絵かきBBSで描いたワニの船乗りさん。 |
痛快ロボット冒険ロマンを創ってみたくなった。2
2006年4月17日(月) 思いついたら、とりあえず色々ロボット物を調べてみる事に。 手っ取り早い所で、ロボット大百科なんてものを読んでると、 まず目についたのは、『銀河疾風サスライガー』。 『1年以内に50の惑星を廻って来れるか』という無謀な賭けに挑む、 I・C・ブルースと、彼に賛同した仲間達の物語で、 テーマ的に興味を持ちました。 DVDも今の所、購入可能みたいなので、近々購入してみるかもしれません。 『銀河疾風サスライガー』は、 『銀河旋風ブライガー』と『銀河烈風バクシンガー』に続く、J9シリーズだと知りました。 なので、ブライガーとバクシンガーにも興味を持ち、 この2作品に関しては、ロマンアルバムも高すぎない値段で購入出来ました。 ・・・・・・何か魅力的なキャラクター造形の勉強が出来ちゃいました(笑)。 勿論、メカの強烈なインパクトも堪能しましたが(笑)。 実際に、アニメで見る機会を持ちたいものです。 この後、『宇宙戦士』バルディオス』の『皇帝トリノミアス3世』の話題が僕の周りで持ち上がりました。 陛下目当てで、バルディオスのロマンアルバムも運良く購入。 救いの無さ過ぎる物語展開、美しすぎる女性キャラクター(アフロデリア、クインシュタイン博士)、 後、妙に太ももに集中する、バルディオスの変形ギミック(笑)。 陛下画像がちっとも無いのに、気付かない程の衝撃を受けました。 バルディオスは、宇宙や亜空間でこそ映えるデザインだなあと思ったものです。 しかし、バルディオスは、『痛快ロボット冒険ロマン』の正反対なのに、 凄まじいトラウマを僕に残してくれました〈汗)。 アニメを実際見たらどうなっちゃうのだろう? |
2006年4月18日(火) このロボット企画の元になった、『ワニの船乗り』の更に元ネタになった、 僕が子供の頃に切り絵の下書きとして制作したらしい絵です。 去年(2005年)でしたか、これを見て、 「これは、『ワニの船乗り』?」 みたいに思ったものです。 しかし、実際には、この絵が何を描いているものなのかは、 もう思い出せませんでした。 でも、何となく、動物モチーフっぽい感じが、僕らしくてちょっと微笑ましかったり(笑)。 |