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2006年7月2日に、本を整理していた時に発見したノートに描いていたワニキャラのラフスケッチです。
多分、木版画の表現研究の為のものではないかと思います。
眼つきが、初期のペン画キャラみたくするどくて、睫毛もばっちり描かれています。
この頃は、鱗を強調してるのも興味深いです。



2006年7月25日(火)

『緑の栗鼠と団栗』から一万年後の動物キャラ雑案。

宇宙船乗りの、戦闘要員キャラ。
肉体の一部が、団子虫とか蝸牛程度に変形するので、
格闘戦闘用の2足歩行タイプと
高速移動用の4足歩行タイプで活動できる。

身長は2,5メートルくらいで、
この時代の動物キャラでは、のっぽの方。
性格は温和で大人しい。
年齢は33歳くらい。
精神的には男に近いが、肉体的には無性。
この時代は、生機融合生命体が、
それほど高い確率では無いが、
自然発生で生まれる。
モチーフはライオンです。
生機融合というテーマで描いてみましたが、自然発生する感じがするように、
あまりメカっぽくはしませんでした。
よく言えば、優しい印象、悪く言えばあまり覇気の無い(荒々しくない)雰囲気を目指しました。
準レギュラー以下のキャラです。

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